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なんかうまいこと働いてる自分とそうでない自分を切り分けられないかなぁと考えていたところ、
本屋で何気なく手に取ったのが 『嫌われる勇気』 という本。
タイトルだけ見るとアレな感じですが、アドラー心理学なるものを対話形式でわかりやすく紹介している。
ワタクシのような言い訳の達人にとってはグサグサと突き刺さる内容なんですが、まぁ実際そうだよなと。
とはいえ「今を生きる」にしてもある程度「見通し」が必要だし、
それを「勇気」とか「他者貢献」に置き換えるってのもちょっとまだ無理があるかなぁ。
まぁ自分自身に「嘘」をつきまくってるのは事実だし、もう少し掘り下げていく必要があるでしょう。
まずは「他者の課題」と「自分の課題」を見極めるてみることからか・・・切り分けるのはそれからだ。
センビキ | 2014.02.17 | 6D + Sigma 35mm F1.4 | Comment (2)
頼れるのは友達じゃね?
会社とか学校とかメインのコミュニティー以外に友達がいればそこで「嫌われる」ことを必要以上に恐れなくていいんだと思う。
ブラック企業とかネットウヨクとかを乗り越える鍵も友情じゃないかと思ったり、思わなかったり・・・
多くの人が学校・職場。あるいは家族だけが全てで、歪んでしまっているケースが多々。
そういう意味で、逆に、たとえそれが家族でも、一つの共同体に依存しすぎないために、
そこで「嫌われる」ことを恐れない、最低限の距離感は保つ、というのがこの思想の主張の一つ。
インターネットは便利なツールだけど、共同体にはなりえない、というのもまた面白い現象の一つ。